官公庁での大型広報用バナースタンドの活用
官公庁の皆様は、観光イベント、地域イベント、プレスリリースなど広報用品の使用用途は多岐に渡るかと思います。
そんな時、あると便利な広報用品が、広報用大型バナースタンドです。
広報用大型バナースタンドは、大きいバナー(横断幕の様な布)を自立させることができる広報用品で、記者会見の背景や展示会・イベントの装飾として幅広く使用されています。
とても便利な大型バナースタンドですが、1点欠点があります。
それは、重さとコンパクトさ。
従来の大型バナースタンドも、持ち運びできる事がメリットでした。しかし、実際は10kg~25kgの重量があり、収納も大型スーツケースほどあり、キャリーが無ければ運べるものではありませんでした。
その為、購入してもそのまま倉庫に眠ってしまうことも、少なくありません。
日々イベントがある官公庁の皆さまだからこそ、大型バナースタンドは、軽くて、コンパクトに収納できるものが最良の選択だと考えています。更に付け加えれば、予算が厳密に決定されているからこそ、修理など余計な出費を極力無くすことがベストだと思います。
弊社の広報用大型バナースタンド「BIG POP」は、管理性と保守性を重視した広報用品です。
管理性と保守性の広報用大型バナースタンド
弊社の広報用大型バナースタンド「BIG POP」は、大型バナースタンドでありながら、コンパクトに収納可能です。
わずか1300mm程度の細長いケースに収納可能な為、複数管理しても場所を取りません。
また「BIG POP」は、洗練されたシンプルな設計になっています。
「BIG POP」のフレームは、たった10個のパーツで構成されています。
使用しているパーツが少ないことで、故障リスクが非常に低いのが特徴です。万一パーツが故障しても、故障個所をを交換するだけで、簡単に復旧が可能です。
複数台導入した場合は、「BIG POP」同士でパーツを共有することもできるので、故障で使用できないというリスクを最低限にできます。
更に、「BIG POP」は、永久保証(バナーは消耗品の為対象外)ですので、故障しても余計な出費が掛かりません。
万が一故障した場合には、パーツを送付させて頂きます。お客様で簡単に交換できるので、安心してご利用いただける製品です。
官公庁の展示ブースが抱える問題とは?
各地で官民合同の展示会が増えてきましたね。
都道府県、市区町村が地域を超えて繋がりを持てる事は、本当に素晴らしい事だと思います。
私だけかもしれませんが、官公庁の組織は、中小企業からすれば、どこか遠くにある組織であったり、取っつきにくいイメージがありますが、この様な展示会が増えれば、そういった感覚も薄れていくのかもしれません。
さて、展示会に参加している官公庁ブースの担当者の方に話をお伺いすると、展示会の問題点が出てきました。
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・企業ブースと比べて目立たない
・人が集まらない
大型の展示会になればなるほど、この差は顕著になるように思えます。
しかしそれは、すごく勿体ない。
私も経験があるのですが、東京都でも様々な取り組みをしているのですが、どれも知らないものばかりでした。
中小企業支援の取り組み、防災の取り組み・・・etc、と、すごく有用なものが沢山あるのですが、予算が出やすい企業ブースの方が華やかで、皆そっちに気が向いてしまうようです。
何故官公庁ブースが目立たないのか?
その理由は、担当者のお話しを聞いているかぎり、2つあると思います。
原因①:展示会ブースに掛ける予算が出ない
税金で運営されている官公庁は、企業の様に展示会ブースを装飾する予算が出ないとの事でした。恐らく申請の手間や、金額によっては入札をしなければならない事を考えると、一つの展示会に業者を使ってブース装飾をすることはハードルが高いのだと思われます。
担当者がパネルやポスターを張り付けているだけの状態なので、華やかさ、賑やかさに欠けてしまうようです。
原因②:複雑な組織の権限
二つ目の原因が、組織の複雑な組織の権限です。展示会の場合、出展するのは防災課とか観光課など、部署毎の準備になっているようです。
都道府県・市区町村では、ブースを装飾できる広報用品を多く保有しいてるはずですが、これを借りる事ができない、もしくはその存在を知らない為に、部署が保有している広報用品しか使用していないのだと思われます。
内部事情を知らないので憶測ですが、広報用品を借りるにも複雑な手続きがあって面倒なのではないでしょうか?
その為、自部署の範疇で用意することになる為、ブースが非常に簡素なものになってしまっていると思われます。
展示会ブースを装飾しない悪循環
展示ブースを装飾しないと、展示ブースが他のブースよりも目立たなくなります。
そうなると、この様な悪循環になります。
そのブースが目当てという人は、たとえどんな装飾でも訪れてくれます。
しかしながら、多くの来場者は、その展示会の大きな目的に興味を示して来場しており、『何か自分達にメリットがあるものは無いかな?』と思って周っています。
一日ですべてのブースを見る気力も時間もない人がほとんどかと思いますので、『必然的に見た目のインパクト』、『人が集まっているブース』に注目するのです。
これは心理学で言う『社会的証明』というものが働いていており、みんな集まっているなら『ここは有益だと』思うようになります。
例えば『行列が出来ているラーメン屋は美味しいのだろうと思う』、『コンビニで一つだけ在庫が少ないお菓子があったら、それを買ってしまう』というのは、この『社会的証明』が働いていて、みんなが支持すること、行動することは正しいと判断するのです。
最近、高知県は展示会に力を入れているようで、展示ブースも業者に依頼して他の都道府県より圧倒的に目立つようになっています。
いくつかの展示会で見ましたが、いつも来場者が群がっている状態でになっていました。
簡単にできるブース装飾なら、大型バナースタンド
大型バナースタンドというのをご存知でしょうか?大型バナースタンドとは、大きな布(横断幕のようなもの)=大型バナーを自立させることができる広報用品です。記者会見や展示会で広く使われています。
これを使えば展示ブースの雰囲気をガラっと変えることができます。
例えば、こんなイメージです。
■大型バナースタンド無の場合
■大型バナースタンド有の場合
背景に大型バナースタンドを置くだけで、イメージが変わりますよ?背景が賑やかになるだけで、展示ブース全体のイメージを賑やかにすることができます。
イメージは別にチェック柄でなくても良いんです。有名な観光地の写真や、すでにデザインされているポスターの様なものでもOKです。
それで、ブースを目立たせることさえできれば、こんな循環が生まれるのです。
同じような目的でバックボードやバックパネルがありますが、これらは業者に依頼する必要があり、一度使用したら終わりです。
しかし大型バナースタンドは何度も使えて、持ち運びも出来るので、必要なのはイニシャルコストのみで、非常に経済的な製品です。
またバナーも付け替えができるので、シーン毎の使い分けもできるので、利用シーンの幅が広がります。
また、会場で簡単に組み立てられる部分も人気の理由です。
展示会には大型バナースタンド『BIG POP』が最適!
弊社が独自開発した大型バナースタンド『BIG POP』は、他社製品とは一線を画す広報用品です。
弊社の製品は、他社同等製品と比べて多少値段が張りますが、他社製品のデメリットを改善した、ハイパフォーマンスな大型バナースタンドです。
BIG POPの魅力的な特徴
今までの大型バナースタンドは持ち運びできると言っていても、重量が10㎏を超えるものも少なくなく、収納時も大きなものばかりでした。
そして組立も複雑で、壊れやすいというデメリットがありました。
『BIG POP』は軽量コンパクトで、更に洗練されたシンプルな構造の為、組み立ても簡単です。
特に官公庁の皆さまにおススメする点は、フレーム部分を永久保証にしています。洗練されたシンプルな構造を追求した結果、耐障害性を強化し、壊れにくい製品となった為、この永久保証を実現しています。
永久保証だから、修理の余計な予算を考えず、長期的に安心してご利用頂ける製品となっています。
製品詳細はコチラから!