室名サイン作成で忘れてはいけない事・注意するべき事

こんにちわ!
東京広告工業株式会社 岡田です。

弊社では東京で65年、看板・サイン・特注製品作成、イベント企画・運営・設営をしてきました。

今日はその実績の中で感じた「室名サイン作成で忘れていけないこと」というテーマで書いていきたいと思います。

予算を明確にすることが重要

まず初めてに予算をしっかりと決めておく必要があります。

どれくらい掛かるか見積取らないと分からないと思われるかもしれませんが、室名サインは素材・デザイン・作り方・大きさの組み合わせ無数にあります。

例えば100枚の室名プレートを作るにも、安い素材でデザインも拘らないのであれば、30万円程度で作れる場合もあります。

反対に素材(金属)・デザインも拘るということであれば、価格は100万円を超えることもあります。

また、取り付け費用も必要になってくることを忘れてはいけません。枚数が多くなれば、作業人数も増えますので、作業費が高くなります。

仕様から決めたくなりますが、仕様から決め始めるとあのパターン、このパターンと複数から選ぶことになり、時間も掛かりますし、結局決められなくなります。

だから、絶対的な指標として予算感というのは必要になってきます。

費用感はわからなくても、予算は最大これまでは出せるというのはあると思います。最低限100万円は出せるのか?50万円までは出せるのか、その程度は依頼する業者に話した方が、良い提案を受けやすくなります。

 

次のステップは、仕様を決める

予算が大まかに決まったら、次は仕様の概要を決めていきます。

仕様を決める4項目

  • ・室名サインの素材
  • ・室名サインのサイズ
  • ・室名サインのデザイン
  • ・室名サインの取り付け方法

室名サインの素材

室名サインで使われる素材は、塩ビ・アクリル・金属の3つが主流です。値段的には、塩ビ→アクリル→金属になります。

塩ビは安く仕上がりますが、プレートの厚みを出した場合切り口が汚くなりますので、薄い1mm〜2mmのサインに向いています。

アクリルは3mm、5mmが主流で、切り口が磨けるので、厚みがあるサインを作る場合に向いています。

金属はその他のサインよりも重厚な造りになりますが、価格が圧倒的に高いという特徴があります。

どうしても金属が良いという場合以外は、安さを求めるなら塩ビ、見た目を重視するならアクリルをお勧めします。

室名のサインの背景色指定をする場合は、アクリル素材の上に、出力されたシートを貼り付ける形になります。

また文字は、出力シートに印刷するかカッティング(切り抜いた文字)を貼り付ける形になります。

 

室名サインのサイズ

素材が決まったらサイズを決めていきます。

既存のサインがなければ、パワーポイントなどで適当に印刷してみて、視野性を確認した方が良いです。

特段理由がない場合は、サイズは統一した方が良いです。

業者にもよりますが、サイズが異なる場合は、デザインも複数パターン作る必要があり、デザイン費用も高くなる傾向にあります。

室名サインのデザイン

デザインで重要なのは、フォント、色、文字の大きさです。

デザインは業者にお任せしても良いですが、複数の業者に依頼すると後で大変です。まずデザイン費用をとられる場合があります。そしてよくあるパターンが、価格では業者Aが安いので業者Aをメインに進めていて、別でデザインは業者Bのものが採用されることがあります。

業者Bは特殊なフォントを使っており、業者Aでは対応できないから、初めから業者Bと打ち合わせをする必要が発生し、更に業者Bは仕様が違うもの・・・あれこれ、あたふたしてしまうことがあるんです。

だから、デザインを委託する場合は仕様書を使っておきましょう。デザイン料を払う必要がありますが、デザインを決めるには、1社に絞って仕様書を作り、それから他の業者に依頼しましょう。

フォントはどんな文字が良いか、文字・背景の色は何色か、文字の大きさはどれくらいかを決めておくとスムーズに依頼ができます。

簡単でもいいので、こんなイメージというのも作っておくと丁寧です。

あとデザインで忘れてはいけない事は、”見えやすさ”です。

デザインを選ぶ時に、おしゃれな、かっこいいサインを作りたいと考えてしまいますが、室名サインは誰のためのものか?を忘れてはいけません。

その部屋を訪れる人が、見えやすいものにすべきです。

 

室名サインの取り付け

室名サインの取り付け方法も考えなくてはいけません。

マグネット、両面テープ、ビスなど3つほどあります。

頻繁に室名サインが変更になるのであれば、簡単に取り外せるようにした方が無難です。

特にスチールの扉であれば、マグネットにした方が楽です。

マグネットだと、動かされてしまうのでは?と思いますが、子供がいない環境であれば、それほど気にする必要はないです。

両面テープでも良いですが、取り外す時に壁を痛めるかもしれないことも考えておきましょう。最近は取り外しを考えた両面テーぷも販売されていますが、取れやすいので、一長一短を考えて選びましょう。

 

サンプルを作ってもらうようにお願いしてみよう

相見積の段階では難しいですが、ある程度業者が絞れた場合には、サンプル作成をお願いしてみましょう。

色やデザインもパソコンで見た場合と、実際に見る場合では違う場合があります。

パソコンのデータで見ていた時は、見えやすかったのに、実物で見えると見えづらいということもあります。

また、実際に見ると文字が大きすぎる、逆に小さいなんて感じることもあります。

デザインはあくまで感覚なので、人それぞれ違います。

間違いない室名サインを作るためにも、サンプルを見ておきましょう。

 

予算と仕様が決まったら・・・

今回はサイン作成をしたいと思っているが、どうしたら良いか分からない人のために記載していきました。

実はこういったサイン作成や広報用品をはじめとした、デザインを必要とするものは、その業界の習慣や常識があったりします。

そんな私も、以前は別の業界で勤めていましたので、初めはこのような習慣や常識が分からず、苦労した覚えがあります。

間違いない室名サインを作るには、全て業者任せにするのではなく、依頼する前に自分の希望するものをはっきりとさせておくことが重要です。

例えば希望の仕様に対して、予算が足りないということもあります。大体の業者は、おおよその価格感がありますので、これでは予算が足りないと教えてくれます。

そして業者としては、仕様と予算がハッキリしていることで明確な提案ができるようになります。

金属のプレートが良いが予算にはまらない場合、アクリルや塩ビに金属風のシートを貼ってみては?という提案がしやすくなります。

反対に業者を見極める上でも、このような提案がない業者は避けた方が無難です。

ぜひ今回の記事を参考に、室名サインを依頼してみてください。

室名サインの特注なら、東京広告工業へ

弊社でも特注で室名サイン作成をしております。

創業昭和25年の実績と経験から、室名サインの歴史とも言える変化を見てきました。

それらの経験の中で、お客様に最適な室名サインを提案させて頂いております。

室名サインのご用命がございましたら、お気軽にご相談ください。

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