こんにちわ。
東京広告工業 岡田です。
結婚式を挙げない「ナシ婚」や、低予算で式を挙げる「地味婚」などが増えていると聞きます。経済状態や、人間関係など複雑な要因が関係しているのでしょうが、実感として新しい結婚式場も増加しているように感じます。
私もここ数年で8回ほど結婚式に参加していますが、やはり競争が激化しているためか、各結婚式場も趣向を凝らしたプランが増えていると感じています。
中にはプロジェクションマッピングやなど、かなり設備投資していると思った式場もありました。
さて、今回ブライダル関係の皆さまに、簡単なものですが、新郎新婦、参列者の立場としてあったら喜ばれるのでは?という、一つのアイディアを提案したいと思います。
決して派手でもなく、ハイテクでもありません。どちらかと言えばアナログな代物ですが、何度か結婚式に参加している経験の中で、こんなものあっても面白いのではないかな?思っています。
インタビューボードで結婚式を盛り上げる。
今回ご提案したいのは、インタビューボードという広報用品です。主に企業の記者会見の背景や、展示会の背景として用いられています。
ニュースなどでご覧になられた方も多いのではないでしょうか?
「えっ!?こんなビジネスライクなもの、結婚式には使えないよ。。。」
と思われるかもしれませんね。
私もそう思います。このままでは・・・
どうしてもこのインタビューボードは、記者会見で使用されているイメージが強く、デザインは市松模様(チェック柄)しかできない考えてしまう人が多いのですが、そんなことはありません。
インタビューは、表示面=バナーはデザインデータを作成すれば、チェック柄でなくても表示面内であれば自由です。
参考までにこんなイメージです。
ウェルカムボードの大きいタイプと考えて頂ければ分かりやすいと思います。
インタビューボードは元々ビジネス用なので、フレームはとてもシンプルに作成されています。今回はイメージで花をつけていますが、枠の装飾をフラワーアレンジメントのプロにお任せしても良いかもしれません。
インタビューボードは単縦な製品ではありますが、アイディア次第で様々な活用ができます。
例えば、新郎新婦の写真を表示面いっぱいに表示しても良いですし、結婚式場でおしゃれな背景を用意しても良いかもしれません。
先ほど市松模様は記者会見みたいにビジネス感が出てしまうと書きましたが、一般の方は、まず記者会見に出る経験はないので、市松模様でも意外と「芸能人になったみたい」と喜ばれることがありますね。
なぜウェディングにインタビューボードなのか?
何度か結婚式に参加した経験で、新郎新婦と記念撮影を一緒に撮れるタイミングは、そんなに回ってきません。
挙式前の待ちの時間では友達同士で記念撮影していますが、記念撮影する場所を提供しても面白いと考えてたからです。そんな時新郎新婦が写ったインパクトのあるものがあれば、とても喜ばれるのではないでしょうか?
ウェルカムボードではどうしても小さくインパクトに欠けますが、インタビューボードであればインパクト絶大です。先ほども記載しましたが、この製品はビジネスに特化したものですが、結婚式場の雰囲気にあったものも特注可能です。
レストランウェディングにも最適
インタビューボードはレストランウェディングにも最適な製品です。レストランウエディングで見せたくない部分の仕切りにしたり、新郎新婦の高砂の背景と利用したりもできます。使用しない時は小さく収納できるので、通常営業時には邪魔になりません。
バナーだけ交換できるので、ウェディングの他にも、パーティー用デザインを用意することで、幅広い用途でご使用いただくことができます。
インタビューボードは特注製作も可能です。
インタビューボードはl特注製作可能です。
当社のインタビューボードは、特注の対応もしております。
サイズやデザインを含めて、例えば、打ち合わせの上で、会場の雰囲気に合わせた形でお作りすることも可能です。※仕様や部材により、ご要望に添えない場合もあります。
自社生産のため、柔軟にアイディアに対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
インタビューボードを結婚式のオプションとして使用する
具体的に、もし結婚式でオプションとして運用するにはどうしたら良いかですが、インタビューボードは使い回しができますので、以下のようになると思います。
インタビューボードの特徴は、バナーを入れ替えれば何度でも利用できる点です。最初はフレームとバナーのセットを導入後は、デザインを変更したバナーを追加していくだけです。
例えば、初期導入では結婚式上オリジナルのバナーで製作し、新郎新婦が自分たちオリジナルのデザインが希望の場合は、追加でバナーを発注して頂き、付け替えるだけで使用できす。
インタビューボードの紹介はこちら