東京で10月14日から本日まで開催されている危機管理産業展に参加してきました。
場所は東京ビックサイトにあります。東京生まれ東京育ちですが、なんだかんだ言って行ったのは初めてだったかもしれないです 笑
観光客に混じって、記念撮影してしまいました。
今回の目的は2つ!
防災用品の動向と展示会のトレンドの2つを調査です。
さすが、ビックサイトの展示会だ!
まずは、展示会のトレンドですが、さすがというか、ビックサイトクラスの展示会になると、地方の展示会とは費用や展示ブースの装飾もだいぶ変わってきますね。
地方の展示会だと、パネルを吊るして終わりというブースも見かけますが、ほぼ何かしらの装飾をしていましたね。
恐らく高額な出展費用も掛かっているでしょうから、ブースの装飾も含めると数十万円から百数十万円はかかっていると思います。
地方ではあまり見かけない、壁に掛けるタイプのバナーを使っているブースが多かったように思えます。次にのぼりが多かったと思います。
これだけ多くのブースがあるので、バナースタンドを使っている所も多いかな?と思いましたが、意外と少なかったですね。
ブースでは企業力やその団体の予算にも左右されますが、どこも最低数十万円はかかっているのではないかと思います。
官公庁関係は、予算が制約されているようで、とてもシンプルな作りでした。
防災用品は多種多様な時代
子供のころは防災用品というと、そんなに種類が無かったと思いますが、ここ最近はアイディアに溢れてた製品が増えてきたと感じました。
面白いなと思ったのが、株式会社マモリスさんの、ヘルメットになる椅子。
背もたれを外すと、下からヘルメット出てきます。背もたれはそのまま首や背中を守る形になります。
もちろん普通の椅子よりは高くなりますが、かなり用途はあるんじゃないかなと思います。
今では会社や組織でヘルメットを用意されることも多いですが、災害が起こった時に、自席の近くにいるとは限らないですからね。
会議室とか商談ルームに設置すれば、もしもの時も安心ですね。
東京都が支援している中小企業の団体でも、非常に面白い製品がありましたね。
本日が最終日なので、興味がある方は是非参加してみてください。
大きな展示会の問題点
やはり大きな展示会となると、面白い。。。
地方の小規模な展示会と比べると、見栄えも良いので、来場者へのインパクトもあります。
しかしながら、この様な大きな展示会の問題点は、費用ですね。
出展費用、人件費、ブースの装飾と最低でも数十万円の出費は必要になります。
出展費用が安いブースは、それだけ会場の端っこなどに追い込まれるわけで、集客との兼ね合いを感がると難しいところです。
大きな展示会となれば、人の絶対数は増えますが、見込み顧客をどれだけ掴めるかがポイントになりますが、出展費用分を取り返せるかを重視する必要はあると思います。
費用対効果を上げるには、一番減らしやすいのがブース装飾費用です。
広報用品をうまく活用することで、イニシャルコストは必要ですが、何度も利用できるため全体的なコスト削減になります。
おススメしたのが、弊社の大型バナースタンド「BIG POP」です。
立てなくても使える大型バナースタンド BIG POP
大型バナースタンドとは、大きな布(横断幕)=バナーを自立させる事ができる広報用品です。記者会見で見かけるアレです。
バックボードやバックパネルと言われることもありますね。大型バナースタンドは、バナーを自立させる為に、奥行が必要なので、ブースタイプの展示会では嫌煙されることがあります。
弊社の大型バナースタンドは、オプションを利用することで、壁掛けも対応可能です。つまり、スタンドが不要となり、奥行ゼロで使うことができます。
今までは大型バナースタンドは大型バナースタンドとして、壁から掛けバナーは壁掛けバナーとしてしか使えないものでした。
弊社の大型バナースタンドは、両方の用途に利用できる製品なので、記者会見やセミナーの背景として利用する場合はスタンドを利用して、展示会で利用する時や壁掛けバナーとして使えます。
オプションは、壁掛け用とマグネットキットを用意しています。
マグネットキットを利用すれば、会議室のスチールパーテーションにも取り付けが可能なのです。
多彩なシーンに使える「BIG POP」は汎用性に優れていいます。だから一つあれば、展示会、セミナー、記者会見などに使えるので、費用対効果を高めることができます。
大型の展示会参加を検討されていれば、一度ご検討ください。