こんにちわ!
東京広告工業 岡田です。
弊社は東京で昭和25年から広報・広告・イベントのサポートをしてきた老舗です。
その中でも企業をはじめ様々なお客様の記者会見をサポートしてきた実績があります。
今回は、「急な記者会見が決まった場合にどうしたら良いか??」というテーマで書いていきたいと思います。
急な記者会見が決まった!何をしたらいい??
記者会見を開くことになったとしたら??まず何をしたらいいでしょうか?
記者会見の開催が決まったら、以下のことを確認してください。
■記者会見開催決定時のファーストステップ
- なぜ記者会見を開くのか?記者会見の内容
- 記者会見の規模はどれくらいになりそうか?
- 記者会見に使える予算はどれくらいか?
まず記者会見を何で開くのか??という内容が重要となります。
新サービス・新商品の発表というのであれば目立つような記者会見にする必要がありますし、謝罪会見であれば清潔感のある誠実な記者会見にする必要があります。
次に記者会見の規模がどれくらいになるのか?によって、記者会見の方向性が変わります。
自社の会議室で賄える規模なのか?どこかホテルや会議室をレンタルする必要があるのかを判断していきます。
最後に予算がどれくらいあるか?の確認です。
謝罪会見であれば予算を使ってということはありませんが、新サービス、新商品の発表という場合にはそれなりの演出や装飾がないと、報道された時に地味なイメージになってしまいます。
簡単な記者会見であれば、自社会議室で、バックボード(市松模様の背景)を立てて終わりというパータンが多いです。(官公庁や大学関連は、このパターンが多いです。)
見積を取らないと予算が決められないと思われるかもしれませんが、内容によって金額はピンキリです。
テレビで見るちょっとした企業の新製品発表でも数百万円かかっていたりします。
見栄えが良い記者会見にするのであれば、業者に依頼する必要も出てきます。
100万円は使えるのか、1000万円なのか?ある程度のお財布事情を把握しておくほうが、今後業者と話しを進めていく上で重要になります。
要望だけを伝えて出てきた見積が超超予算オーバーということでやり直す
記者会見には何を準備すれば良い??何をしたらいい?
■記者会見で準備・やるべきこと
- 会場の手配
- 会場の装飾(業者の手配)
- メディア用記者会見開催のお知らせ
- 各メディアへの連絡
- メディア用のまとめ資料
- メディア用会場受付
- メディア用会場案内経路・案内図
- メディアの会場位置(報道用カメラ スチール 新聞など)
- 報道ルームの用意(記者がその場で記事が書けるように)
- メディア用の電源(パソコンが充電できるように)
- メディア用の飲み物
- 中継の順番(中継がある場合)
ざっくりですが、ある程度の記者会見の規模であればこんなことが必要になります。
見ていただく通り、やることが沢山あります。
簡素な記者会見であれば、バックボード(市松模様の背景)を設置するだけとありますが、このバックボードを用意するのにも、最低でも1週間くらいは掛かります。
記者会見を1回開くとしても、それなりのノウハウが必要になります。
メディア向けの案内って何んて書いたら良い??
メディアってどこまで連絡したらいい??
カメラの位置ってどうしたらいい?
記者会見はどうやって進めたらい??
様々な疑問が浮かんでくると思います。
本格的な記者会見を開催したいのであれば、初めから専門の業者に任せたほうが、最終的には負担も少ないなので、ほとんどの企業様は専門業社に依頼しています。
記者会見開催のすべてを一括で!
記者会見でお困りでしたら、ぜひ弊社にご相談ください。
弊社では昭和25年から政党、企業の新製品発表会など、多数の実績がございます。
・記者会見の予定
・記者会見の内容
・どんな記者会見にしたいか?
・ご予算
をご連絡いただければ、記者会見のご提案をさせて頂きます。
※日程によってはご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。