中小企業はフェイスブックページを作った方が良い?そもそもフェイスブックページって何?

フェイスブックページ

こんにちわ!

東京広告工業の岡田です。

最近は大企業ではなく、中小企業でもソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下SNS)を積極的に使ってマーケティング・PRを行って見事な成果をあげている所が多くなってきました。

SNSを使ったマーケティングの場合、大企業の様に大規模な広告予算を掛けなくても、大きな成果出すことも可能な点が魅力です。

しかしその反面、SNSによるマーケティングってよく分からない、どうしたら良いのという方も多いのではないでしょうか?

実際の所、SNSは、使えば無条件で世界中に広告できる魔法のツールではなく、運用方法や投稿にはコツが必要です。

SNSを展開するにあたって始めに開設するのが、フェイスブックページ、ツイッター、インタグラムになるはずです。

その中でも、今回はフェイスブックページに焦点を当てて、

・フェイスブックページって何?
・フェイスブックページを作るメリットは?
・フェイスブック運用で気をつけることは?

について紹介して行きたいと思います。

フェイスブックページって一体何?

フェイスブックページとは、実名SNSでシェアNO.1のフェイスブックが提供する機能の一つです。

フェイスブックは個人を識別する為のアカウント登録(利用者登録)をして利用します。

もしフェイスブックを利用しているなら、既にこのアカウントはお持ちです。

このアカウントはあくまで「個人」として認識されます。

その為、プライベートな内容を配信するなら、このままで構いません。

しかし、企業や店舗、サークルや団体等のお知らせを、個人で配信するとなれば、共有や管理者など様々な問題が出てきます。(詳細な理由は省きます)

企業や団体が、フェイスブックで情報を投稿することは出来ないの?と思ってしまいますが、そんな時に利用するのがフェイスブックページの機能です。

フェイスブックページを作成して、管理者を追加すれば、複数人で一つのフェイスブックページを管理できるので企業のマーケティングで使われます。(詳しいやり方は本屋さんで参考書が沢山販売されているので、見てみてください。)

最初は難しいと思ってしまいますが、簡単に言えば、

普通のフェイスブックアカウントは、個人用。

フェイスブックページは、企業・団体で管理するアカウントという扱いになります。

個人用のフェイスブックアカウントとほとんど変わらない機能が使えますが、例えばフェイスブックページから、個人のアカウントに対していいね!を送ることは出来ない様になっています。

フェイスブックページでは、連絡先、団体の情報なども掲載できるので、フェイスブックの中にあるホームページというイメージです。

中小企業がフェイスブックページを使うメリットは?

中小企業がフェイスブックページを使うメリットについて紹介していきます。

先ほどフェイスブックページは、フェイスブック上のホームページというイメージとお話ししました。

多くの中小企業でもホームページはお持ちだと思います。別にホームページ持っているから、ホームページと同じような物なら使う必要ないとも考えられます。

フェイスブックページはホームページの役割も果たしますが、ホームページとは微妙に性格が異なります。

だからこそ、ホームページと、フェイスブックページを持つことに必要性があるのです。

その理由は、ホームページとフェイスブックページに訪れる人の、思考の違いにあります。

その違いがフェイスブックページを使う最大のメリットです。

ホームページにたどり着く人の思考は?

みなさんは、ホームページにたどり着く時に何を使いますか?

そうです。基本的にはグーグルやヤフー(以下検索エンジン)を使っていると思います。

でも、みなさんは、どこでも良いから適当なホームページに行きたいわけではないですよね?

特定のホームページなのか、検索で一番上に出てくるホームページかの違いはあるにせよ、「ある事に対する、情報を得たい」と思って、その答えが書いてあるホームページを見たいと思っているはずです。

  • お店の住所を検索する → お店に行きたいけど、場所が分からない → 美味しいものが食べたい
  • あの最新のカメラが一番安いお店を知りたい → あの最新カメラを手に入れたい → 綺麗な写真を残したい
  • ダイエットの効果的な運動方法を知りたい →肥満だから痩せたい → 異性にモテたい

この様に検索エンジンで検索する時、人は「今抱えている悩みを解決したい」と思って使っています。

そして、検索エンジンで調べるには、その悩みが明確に言語化されている必要があります。

しかし、まだ自分で悩みを認識していなかったら、言葉に出来ていなかったら、検索エンジンは使うことができません。

ということは、ホームページにたどり着くこともありません。

ホームページに訪れる人というのは、すでに問題を認識している見込み顧客と言えるのです。

このページを見られている方も、

  • フェイスブックページについて知りたい
  • 企業のフェイスブックを開設するか悩んでいる
  • 中小企業のフェイスブック運用の方法を知りたい

など、自分の悩みがハッキリと認識し、言語化出来たからこそ、このページにたどり着いているわけです。

フェイスブックページにたどり着く人の思考は?

フェイスブックページにたどり着くのは、もちろん検索エンジン同様に、フェイスブック内の検索を使ってたどり着く方法もあります。

しかしながら、ほとんどの人は、誰かがいいね!した、誰かがシェアしたという情報を見て、気になって訪れることになります。

ここがポイントで、検索エンジンは能動的に情報を得ますが、フェイスブックページは受動的に情報を得ることが多いのです。

自分の悩みが顕在化しておらず、その解決方法を知らない場合でも、誰かがシェアした内容を見て、悩みが突然顕在化する場合があります。

例えば企業の社長が「大きな投資をせずに、売上をUP方法はないか?」と漠然と考えていたとします。

ある時、誰かが、「初期投資ゼロ、ランニングコストもゼロ!わずか1年で売上が2.5倍になったフェイスブックページ活用術」というフェイスブック投稿にいいねをしたとします。

これを見た企業の社長は、「これだ!」と思って、それを投稿したフェイスブックページを見に来るわけです。

この為、今までホームページでは開拓できなかった新規顧客=潜在顧客を巻き込める可能性が、フェイスブックページにはあるのです。

 

この様に、ホームページとフェイスブックページでは、同じ様な機能を持ちながら、守備範囲が微妙に違うのです。

だからこそ、中小企業がSNSマーケティングをする上で、フェイスブックページの存在は必要なのです。

フェイスブックページを運用することで注意する事は?

フェイスブックページを作れば、それでSNSマーケティングが成功する!なんて事はありません。

フェイスブックページは適切な運用がなされてこそ、意味がありますが、多くの企業がその途中で運用をやめてしまいます。

ここでフェイスブックページを運用する時に、必要な3つの事を紹介します。

  • ターゲットを明確に
  • 見る人の事を考える
  • とにかく続けること

ターゲットを明確にする

フェイスブックページを運用するに当たって、ターゲットを明確にする必要があります。

フェイスブックページを見に来る人というのは、企業の広告を見に来ているわけではありません。

自分の悩みを解決できる情報や話題を探しに来ているのです。そう行った人が満足する様な、投稿でなければファンは増えません。

そのためには、このフェイスブックページに来て欲しい人はどんな人か?をハッキリさせておく必要があります。

女性向けの化粧品を売っている会社なのに、ガンダムのうんちくを語られても誰も興味をもちません。それよりは、女性が知りたいと想うであろう、化粧品の知識、情報を与える方がファンがつきやすいのです。

ターゲットが決まらないと、どんな投稿をすれば良いのかも決まらないわけです。

さらに女性だけだとターゲットが広すぎます。

10代だとメイクの知識が少ないので、メイクの方法が知りたいかもしれません。

30代だと、スキンケアが気になるかもしれません。

50代だと、シワが気になるかもしれません。

年代が違うだけでも、持つ悩みは変わってきます。一見広くターゲットを選定した方が良いと思ってしまいますが、そうすると投稿内容が希薄になりすぎて、ファンがつきづらいので、ターゲットは自社で強化したい層に絞りましょう。

一般顧客なら良いですが、企業が顧客の場合はどうでしょうか?

それも、その業種に関係するジャンルに絞れば良いのです。

または、特定の顧客をイメージして配信するようにしても良いと思います。

誰に情報を届けるか?をハッキリとさせましょう。

見る人の事を考えよう

フェイスブックページ運用では見る人の事を考えることも重要です。

例えば、ずっと製品の広告の様な投稿が続いたらどうでしょうか?

はじめは見るかもしれませんが、沢山投稿されるうちに見たくなくなりますよね?

見る人が楽しめる、投稿を日々投稿しましょう。

例えば、販売している商品のジャンルに関する豆知識、製品の開発秘話などでも良いと思います。

フェイスブックページは広告を掲載する場所ではなく、あくまで顧客とのコミュニケーションの場として捉えることに注力してください。

ここで大切なのが、人間味です。

どうしてもSNSは文章と写真・動画だけなので、企業が投稿するとロボットみたくなります。

ふざけるまでは行かなくても、同じ人間が投稿しているんだと、読んでいる人が感じるようなユーモアやリアクションを入れる方が良いです。

続けることが大切

最後に、フェイスブックページ運用で大切なのが続けることです。

SNSやWEBマーケティングでは、一朝一夕で成果が出ることはとても希です。

広告費用や知名度の高い大企業と違って、コツコツと投稿を続け、1週間に1人、1日に1人でもファンを増やすことが大切です。

恐らく、数ヶ月、または1年は、そこまで大きな成果は出ないと思います。

多くの企業が、すぐに諦めて、投稿数が減少、当たり障りのない広告投稿になってしまいます。

しかしコツコツした作業を続けていると一気に爆発するところが来るのが、SNSやWEBマーケティングの面白いところなのです。

そうなると、あとは雪だるま式に、上手く行く様になります。

そのためにもやっぱり楽しんでやることが大切です。

そして、投稿する時の気持ちは、誰かに喜んでもらうこと念頭に投稿してください。

SNSやWEBは、無機質な機械を通して伝わりますが、意外とこの熱量って伝わるものなんです。

是非頑張って続けてください。

 

いかがでしたか?

今回はフェイスブックページについて紹介してきました。

初めは慣れないところも多いと思いますが、是非頑張って見てください。

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