こんにちわ東京広告工業株式会社 岡田です。
【無料公開】ノーベル賞に大隅氏−生理学医学賞、たんぱく質の再利用発見 https://t.co/X0oNkecu5I#NovelPrize #ノーベル賞 pic.twitter.com/NEJtyolHKZ
— 日刊工業新聞電子版 BizLine (@Nikkan_BizLine) 2016年10月4日
東京工業大学 大隈良典名誉教授がノーベル生理学医学賞を受賞されましたね。
日本人のノーベル賞は3年連続ということで、日本人として嬉しいですね。
ノーベル賞を受賞した内容については、ニュースを見てもイマイチ理解できないですが・・・
さて東京工業大学 大岡山キャンパスで記者会見が盛大に開かれましたが、その記者会見の背景に注目したいと思います。
東工大 大隈名誉教授の記者会見の背景にあるものは?
記者会見で見かけるあの市松模様(チェック柄)のボード??はなんなんでしょうか?
あれは記者会見やイベントに用いられる、バックボード、大型バナースタンド、バックパネルと言われる広報用品です。
本来は素材によって呼び方が変わるのですが、今ではあまり区別なくバックボードと呼ばれることが多いでしょうか?
なぜあのようなバックボードが使われるのでしょうか?
それは理由が2つあります。
①背景を演出するため
②自組織をアピールするため
上記2つが主な理由です。
まず記者会見などはホテルや会議室などで行われますが、背景に何もないととても寂しい印象になります。
だからあのように背景にボードを置いて派手に演出しています。
2つ目が、写真や動画を撮られた時に、自組織をアピール狙いもあります。
例えば今回でも背景に何もなければ、写真を見ただけでは、どこの会見か?がわかりません。
背景を置いて、組織名を出すことで、今回のようにノーベル賞を取ったのは、”東京工業大学”の大隈名誉教授だとわかるようにしているのです。
【会見映像】大隅教授「ノーベル賞は意識の外」https://t.co/I41NoG89dC#ノーベル賞 #大隈良典 — Yahoo!映像トピックス (@YJ_videotopics) 2016年10月4日
なぜ記者会見には市松模様が多いかというと、記者会見の背景は何故【市松模様】なのか?でも解説していますが、記者が写真や動画で、主役をアップした時でも、組織名が見えるようにしています。
これを画像や大きな文字にすると、全体が写る引きの状態であれば、何が表示されているか分かりますが、アップになると何が書いてあるか分からない状態になります。
だから市松模様(チェック柄)が機能的なので、採用されるのです。
今回東工大記者会見で使われたのは布製のバックボード
今回東京工業大学の記者会見で弊社のBIGPOPが背景用のバックボードとして採用されました。
弊社のバックボードは、布製のバックボードで、軽くて、小さく収納できるので、様々な場面で利用ができます。
4本のシンプルなフレームとスタンドで組み立てられ、今回東京工業大学様では、オリジナルで看板が取り付けられていました。
シンプルな構造だからこそ、簡単に独自のアレンジもできます。