ノーベル賞を受賞!東工大 大隈名誉教授の記者会見の背景ボードは何?

bigpop

  こんにちわ東京広告工業株式会社 岡田です。  

  東京工業大学 大隈良典名誉教授がノーベル生理学医学賞を受賞されましたね。

 

日本人のノーベル賞は3年連続ということで、日本人として嬉しいですね。

ノーベル賞を受賞した内容については、ニュースを見てもイマイチ理解できないですが・・・  

 

 

さて東京工業大学 大岡山キャンパスで記者会見が盛大に開かれましたが、その記者会見の背景に注目したいと思います。  

 

 

東工大 大隈名誉教授の記者会見の背景にあるものは?

記者会見で見かけるあの市松模様(チェック柄)のボード??はなんなんでしょうか?

 

あれは記者会見やイベントに用いられる、バックボード、大型バナースタンド、バックパネルと言われる広報用品です。

 

本来は素材によって呼び方が変わるのですが、今ではあまり区別なくバックボードと呼ばれることが多いでしょうか?

 

なぜあのようなバックボードが使われるのでしょうか?

 

それは理由が2つあります。

①背景を演出するため

②自組織をアピールするため

 

上記2つが主な理由です。

 

まず記者会見などはホテルや会議室などで行われますが、背景に何もないととても寂しい印象になります。

 

だからあのように背景にボードを置いて派手に演出しています。

 

2つ目が、写真や動画を撮られた時に、自組織をアピール狙いもあります。

 

例えば今回でも背景に何もなければ、写真を見ただけでは、どこの会見か?がわかりません。

背景を置いて、組織名を出すことで、今回のようにノーベル賞を取ったのは、”東京工業大学”の大隈名誉教授だとわかるようにしているのです。   

  なぜ記者会見には市松模様が多いかというと、記者会見の背景は何故【市松模様】なのか?でも解説していますが、記者が写真や動画で、主役をアップした時でも、組織名が見えるようにしています。

 

これを画像や大きな文字にすると、全体が写る引きの状態であれば、何が表示されているか分かりますが、アップになると何が書いてあるか分からない状態になります。

 

だから市松模様(チェック柄)が機能的なので、採用されるのです。  

 

 

今回東工大記者会見で使われたのは布製のバックボード

背景からPRするバックボード 今回東京工業大学の記者会見で弊社のBIGPOPが背景用のバックボードとして採用されました。

 

弊社のバックボードは、布製のバックボードで、軽くて、小さく収納できるので、様々な場面で利用ができます。

 

4本のシンプルなフレームとスタンドで組み立てられ、今回東京工業大学様では、オリジナルで看板が取り付けられていました。

 

シンプルな構造だからこそ、簡単に独自のアレンジもできます。

>>BIGPOPの詳細はこちら

関連記事

  1. ポイントカード

    集客できるポイントカードとは?ポイントカード嫌いの視点で考えてみた

  2. 狛江市役所

    素敵な思い出を!狛江市役所が記念撮影コーナーで【バックボード活用】

  3. 屋外

    屋内用バナースタンドを屋外用として使える??

  4. excel入稿

    Excelでなぜ入稿できないの?Excelが入稿データに向かない理由

  5. カフェ デザイン

    中小企業のホームページに大切なのは、綺麗さでは無い理由は飲食店に例え…

  6. SNS広報

    広報活動はSNSとWEBページでアプローチを変える

カテゴリー

    最近の記事

    1. 避難訓練
    2. フェイスブックページ
    3. フェイスブックページ
    4. フラッガイド セーフティー